My Guitar

goat Music

まさか、ブログなんて書くことになろうとは…

ども、ブルースハードロックバンド　”SILVER GOAT CLAN”　ギターの大介です。
今回はタイトルにもある通り、自分のメインギターの紹介をします。

YouTubeでも既に紹介してるんですが、喋ってると言いたいこと忘れていくんでね、
忘備録的な感じで書き記しておこうと思います。

provision guitar フルオーダーギター

6年前ほどに、山口県に工房を構えるprovision guitarにオーダーして作って貰ったギターです。

オーダーする前にprovision製の58年レスポールのコピーモデルを触らせて貰ったことがあるんですが、まぁとんでもないギターでしたね。
隅々まで計測して精密にコピーされたギターだったそうです。

それで僕のハートはガッチリ掴まれてしまった訳なんですよ、、、

オーダーした当時はバーストカラーが好きだったのでこういう色になりました。
最近はゴールドトップが好きなんですが、このギターはバーストで大正解です。

ゴールドトップはやっぱりレスポールですよね＾＾

ではスペックを。

ボディトップ：ハードメイプル
サイドバック：ホンジュラスマホガニー。
ネック：ハカランダ指板のホンジュラスマホガニーで勿論セットネック
チューナー：GOTOH製のクルーソンタイプのペグ
ブリッジ：ブラスサドルのABR-1タイプ。

基本的には58、59年当時のレスポールと同様のスペックにして貰ってます。
それっぽく書いてるけど、僕がめっちゃこだわってあれこれ注文したわけではなく、出来上がってきた時にこれでセットしてくれてました。（笑）

ブリッジのブラスサドルでABR-1タイプとかペグはクルーソンとか、59っぽい！って感じです。（笑）

余談ですが、TOMはABR-1のほかに70年代から採用されてるナッシュビルタイプとナッシュビルラージポストタイプの3タイプあります。
パーツ交換の時はサイズあわなかったりするんで注意です。

サドルもナイロンとかチタンとかあってマニア心をくすぐります。
AC/DCのアンガス・ヤングのSGは確かナイロンサドルだったはず。ジョー・ボナマッサは1、2、3弦のみナイロンサドルっていうちょっと特殊なブリッジで、モントルーからパーツ販売されてます。

気になる～。（笑）

ダブルカッタウェイにしたことでなんとなくモダンな雰囲気に見えなくもない。

あとはこの見た目でなにげに24fです。
ダブルカッタウェイも24fもハイポジ弾きやすくなるのかな？と若干実験的な面もありつつオーダーした次第です。
大きくは変わりませんが、でも多少はハイポジへのアクセスはやっぱり良くなってますね。

あとはvolumeとtoneのノブをスピードノブに変えてます。
演奏中によくいじるようになったので。結構違うもんですね。

いつも言ってますが、とんでもなく凄いギターです。
何回でも言いますが最高のギターです。

最近はピックアップ別のに変えてみよかなーともふわっと思ってます。

今はprovision製のハムバッカーが載ってて、別に嫌いとか飽きたとかではないんですが、単に試したい欲というか…ね。（笑）こういうのは欲が尽きないものです。

終わることのない旅、というよりは底なし沼ですね。

また、いろいろ紹介していければいいと思っているので
大介の終わることのない旅にお付き合いいただければ嬉しいです！

では、また。